明徳義塾高校野球部 メンバー2012 出身中学

明徳義塾高校野球部 メンバー2012 出身中学

明徳義塾高校がが倉敷商業を破りベスト４に駒を進めました。
倉敷商業の軟投派西投手の攻略にだいぶてこずったようですが、後半は打ち崩しました。
右投手で上投げのシンカー使いはかなり珍しいです。
腕をしっかり振ったフォームから繰り出す速度を落としたシンカーは絶妙★
西投手は今後もちょっと期待したいです＾＾
彼みたいな投手がプロで活躍するのは楽しみです。

さて、今日はベスト４に勝ち残った明徳義塾高校野球部メンバーの出身中学をみてみましょう。

背番号　　　　　　氏名　　　　　　　　　　出身中学　　　
１　　　　　　　　　　福　　　　　　　　　　　登美丘（大阪）
２　　　　　　　　　　杉原　　　　　　　　　 明徳義塾（高知）
３　　　　　　　　　　西岡　　　　　　　　　 生光学園（徳島）
４　　　　　　　　　　松村　　　　　　　　　 南高安（大阪）
５　　　　　　　　　　伊与田　　　　　　　　宿毛（高知）
６　　　　　　　　　　今里　　　　　　　　　 陵南（大阪）
７　　　　　　　　　　宋　　　　　　　　　　　三木（香川）
８　　　　　　　　　　合田　　　　　　　　　 操南（岡山）
９　　　　　　　　　　大西　　　　　　　　　 楠根（大阪）
10　　　　　　　　　 福永　　　　　　　　　八幡東（大阪）
11　　　　　　　　　 逸崎　　　　　　　　　中野（大阪）
12　　　　　　　　　 岸　　　　　　　　　　 尼崎・中央（兵庫）
13　　　　　　　　　 高橋　　　　　　　　　日置荘（大阪）
14　　　　　　　　　 橋本　　　　　　　　　摂陽（大阪）
15　　　　　　　　　 馬場　　　　　　　　　南曽根（福岡）
16　　　　　　　　　 谷口　　　　　　　　　中間南（福岡）
17　　　　　　　　　 植田　　　　　　　　　葛城（大阪）
18　　　　　　　　　 小方　　　　　　　　　明徳義塾（高知）

どうでしょう？
出身中学を見てみると２０１２年は西日本を中心に手広く集めていることがわかりますね。
毎度毎度言いますが、勝つためにやっていることですから否定はしません。
ただ、地元民からすると県外者ばかりの高校はあまり応援したくないので、できれば出身中学は地元がよいと思っています。明徳義塾中学ってあるんですね。
2人もいる。

地方大会を見ていると打率、投手力ともに目だった成績はありません。
しいて言うなら軟投派投手福の打たせて取るピッチングに期待です。
なんといっても明日の相手は大阪桐蔭ですからね、そうそう点は取れないでしょうから、抑えないと勝ち目はないでしょう。

明徳義塾高校野球部といえば甲子園常連。
過去にも夏の大会に１４回出場しています。
野球でも有名ですが、その他のスポーツでも超名門です★
あの朝青龍なんかも明徳義塾高校相撲部出身です。

さて、これでベスト４全出場校の野球部メンバーの出身中学をみたことになります。
私としては地元出身が多い大阪桐蔭をやはり応援したいですね。
光星学院、東海大甲府とも県外者ばかりです。
それに、明日光星学院と大阪桐蔭が勝てば史上初めて、春夏決勝同じカードということになります。
それはそれで楽しみです＾＾

さて、２０１２年の高校野球も残すところあとわずかとなっています。
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以上、明徳義塾高校野球部メンバーの出身中学を確認しました。

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東海大甲府野球部メンバー 2012 出身中学

東海大甲府野球部メンバー 2012 出身中学

ついに甲子園も準決勝が行われました。
２０１２年の夏は本当に暑い!!

明日の甲子園準決勝には東海大甲府が出場します。
それほど前評判は高くなかったですが、ここまで勝ち進んだのはなぜなんでしょうか？
ちょっとその謎を紐解いていきたいと思います。

まず、メンバー入りした選手の出身中学を確認しましょう。

背番号　　　　　　氏名　　　　　　　　　　　　　　出身中学
１　　　　　　　　　　神原　友　　　　　　　　　　　敷島（山梨）
２　　　　　　　　　　石井信次郎　　　　　　　　　大野南（神奈川）
３　　　　　　　　　　秋谷　俊作　　　　　　　　　 長沢（神奈川）
４　　　　　　　　　　新海　亮人　　　　　　　　　 明野（山梨）
５　　　　　　　　　　相原　洸介　　　　　　　　　 金目（神奈川）
６　　　　　　　　　　渡辺　諒　　　　　　　　　　　土浦三（茨城）
７　　　　　　　　　　山本　瞬　　　　　　　　　　　白根巨摩（山梨）
８　　　　　　　　　　斉藤　景介　　　　　　　　　 いすみ野（神奈川）
９　　　　　　　　　　斉藤　浩樹　　　　　　　　　 御所見（神奈川）
10　　　　　　　　　 本多　将吾　　　　　　　　　 松里（山梨）
11　　　　　　　　　 木下　樹　　　　　　　　　　　大野南（神奈川）
12　　　　　　　　　 成田　佑介　　　　　　　　　 藤塚（神奈川）
13　　　　　　　　　 石渡　大成　　　　　　　　　 南六郷（東京）
14　　　　　　　　　 栗山　祐仁　　　　　　　　　 一宮・南部（愛知）
15　　　　　　　　　 田中　隆太　　　　　　　　　 大野南（神奈川）
16　　　　　　　　　 坂本　航太　　　　　　　　　 韮崎西（山梨）
17　　　　　　　　　 浅野　翔太　　　　　　　　　 栗原（神奈川）
18　　　　　　　　　 板橋　大　　　　　　　　　　　大野北（神奈川）

どうでしょう？
私の好かないタイプの高校ですね。
つまり、地元選手が少ない。
実に東海大甲府野球部メンバーのうち山梨出身はわずかに５名。
神奈川県が異様に多いですね、きっとコーチか監督に強いパイプをもった人がいるのでしょう。
青森光星学院もそうでした。

光星学院や福井工大福井の野球部メンバーには大阪出身がめちゃめちゃ多いです。
これは、西の大阪、東の神奈川ということでしょう。
いずれの県も高校数が２００近い激戦区です。
ここで勝ち残るのは難しいからみんな地方に出るわけです。

こうやって出身中学を見るのは楽しいでしょ？
さて、東海大甲府ですが、なんといってもエースの神原がキーマンでしょう。
彼は山梨出身だからまだ救いです。

打力を見ても、地方大会打率５割を超えているのが新海、相原、渡辺。
チーム打率も.408と高打率です。
本塁打こそ少ないが、機動力を生かした野球で決勝進出も夢ではない。

対するは栃木代表作新学院。
こちらはうってかわって野球部メンバー全員が出身中学が栃木と愛すべきチーム。
実力的には東海大甲府がやや上か。

２０１２年の甲子園もいよいよ大詰めです。
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天理高校野球部メンバー 2012 出身中学

天理高校野球部メンバー 2012 出身中学

２０１２年夏の高校野球もいよいよ８強が出揃いました。

＜青森県代表　光星学院＞
２０１２年春の選抜準優勝校が順調に勝ち進んでいます。
投打がかみ合った非常にチーム力のある高校です。

＜神奈川県代表　桐光学園＞
２０１２年の高校野球を最も沸かせている奪三振王松井率いる桐光学園がベスト８進出。
３試合で２２＋１９＋１２＝５３奪三振のエースがどんな試合を見せてくれるのか。

＜大阪代表　大阪桐蔭高校＞
言わずと知れた２０１２年の春のセンバツ優勝校。
春夏連覇の期待がかかります。
エース藤浪が本来の力を発揮すれば、十分優勝が狙えるでしょう。

＜奈良県代表　天理高校＞
奈良県の常連がベスト８まで残りました。
目だった選手はいませんが、チーム力と伝統を生かして活躍が期待されます。

＜栃木県代表　作新学院＞
かつて昭和の怪物江川を率いて世間を騒然とさせた名門。
昨年もベスト４に残っています。
野球部メンバー全員栃木県出身中学の愛されるチームです。

＜山梨県代表　東海大甲府＞
2012年、８年ぶりの甲子園でベスト８．
エース神原はマックス１４７ｋｍを誇る本格派。
松井、藤浪に投げ勝つことが出来るか？

＜岡山代表　倉敷商業＞
岡山の名門がベスト８まで駒を進めました。
エース西は本格派とはいえないが、三振が取れる好投手。
あの星野仙一監督の母校が２０１２年の夏に旋風を起こせるか。
こちらも野球部メンバー全員が岡山出身中学。

＜高知県代表　明徳義塾＞
高地の名門が順当に駒を進めています。
２０１２年は超高校級の選手はいないものの、今年の６月の県高野連主催の特別招待野球ではあの藤浪を打ち崩し大阪桐蔭に勝利している。

すでにいくつかの高校についてはピックアップしています。
今回は天理高校野球部メンバーを見てみましょう。

天理高校は部員６６名。
近畿を中心に手広く選手を集めています。
天理高校野球部メンバーはまずまずまとまっているようです。
鳥取、兵庫、奈良、大阪、和歌山と多彩です。
出身中学も全国に手を広げていないだけにまとまった感じがあります。

打線はチーム打率.359とまずます。
目を引くのは本塁打の数。
地方大会５試合で６本のホームランを放っています。
この一発のある打線が今後ごこまで稼動するかが鍵となりますね。
今日の浦和学院戦ではホームランはなかったものの繋ぐ野球で勝利。
エース中谷は１２４球の熱闘。

では、準決勝の組み合わせです。



第12日 -8月20日（準々決勝）

第1試合 光星学院（青森） 9：00 桐光学園（神奈川）
第2試合 大阪桐蔭（大阪） 11：30 天理（奈良）

第13日 -8月21日（準々決勝）

第1試合 作新学院（栃木） 9：00 東海大甲府（山梨）
第2試合 倉敷商（岡山） 11：30 明徳義塾（高知）

となります。
桐光学園、天理高校は連戦となりました。
対するはそれぞれ２０１２春のセンバツ決勝で戦ったチーム。

以上、今日は準決勝についてと天理高校野球部メンバーについてでした。
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浦和学院野球部 出身中学

浦和学院野球部 出身中学

埼玉県代表の名門浦和学院。
２０１２年夏の甲子園のメンバーを確認しましょう。

背番号　　　　　　氏名　　　　　　　　　　　　　　出身中学
１　　　　　　　　　　佐藤　拓也　　　　　　　　　　鹿島（茨城）
２　　　　　　　　　　林崎　龍也　　　　　　　　　　大久保（埼玉）
３　　　　　　　　　　明石　飛真　　　　　　　　　　新座（埼玉）
４　　　　　　　　　　緑川皐太郎　　　　　　　　　 上尾・南（埼玉）
５　　　　　　　　　　高田　涼太　　　　　　　　　　朝霞三（埼玉）
６　　　　　　　　　　竹村　春樹　　　　　　　　　　栃木西（栃木）
７　　　　　　　　　　山根　佑太　　　　　　　　　　大州（広島）
８　　　　　　　　　　西岡　伸朗　　　　　　　　　　東久留米・中央（東京）
９　　　　　　　　　　笹川　晃平　　　　　　　　　　三和北（茨城）
10　　　　　　　　　 山口　瑠偉　　　　　　　　　　富士見・西（埼玉）
11　　　　　　　　　 池山　颯人　　　　　　　　　　白幡（埼玉）
12　　　　　　　　　 森戸　佑樹　　　　　　　　　　羽生・東（埼玉）
13　　　　　　　　　 石橋　司　　　　　　　　　　　 瑞穂（新潟）
14　　　　　　　　　 小島　和哉　　　　　　　　　　赤身台（埼玉）
15　　　　　　　　　 吉川　智也　　　　　　　　　　足立丸（東京）
16　　　　　　　　　 渡辺　剛　　　　　　　　　　　 高松（東京）
17　　　　　　　　　 涌本　亮太　　　　　　　　　　笹原三（東京）
18　　　　　　　　　 服部　将光　　　　　　　　　　東浦和（埼玉）

埼玉県人が多い、優秀な学校ですね。
浦和学院といえば甲子園好きなら誰もが知っている名門です。
今年は４年ぶり１１回目の夏の甲子園出場です。

今年は超高校級の選手はいませんが、地方大会７試合で２失点という鉄壁の守りが武器です。
打撃では４番の２年生山根が打率,583と大当たり。
甲子園ではどのようなバッティングを見せてくれるでしょうか。
出身中学をみるとほぼ関東が占めているので、強豪校のなかではいいチームですね。

ほとんどが県外者ってのは、私的にはちょっと応援できません。
勝つためには関係ないですが、地元からの声援が全然違うでしょう。

さて、浦和学院の野球部といえば今年の６月頃に事件を起こしましたね。
電車の中で痴漢をして警官にタッチアウトされました。笑
高野連は注意を指導したが、大会への参加は認めた方針です。

この辺の判断って難しいけど、昔よりはだいぶゆるくなっていますね。
昔なら対外試合禁止とか、すぐに処罰がありました。
だから、処罰を受ける前に大会を辞退することが多かったです。

ちなみに、浦和学院の事件を起こしたのはレギュラークラスの野球部員。
満員電車でたまたま女子高生の尻に手が触れてしまい、感触がよかったのでもう一度触れたいと思った、と素直に供述。

気持ちはよくわかる。笑
でも、それはダメだ。
野球部員は反省したようだけど、今後も肝に銘じてほしい。
やっぱり、野球部員は毎日の厳しい練習で女の子と遊ぶ暇もないから、かなり欲求不満なんでしょうね。
だって、年頃の男の子ですから、その辺は興味があって当然でしょう。
名門浦和学院野球部という看板をしょっているので、そこんところはしっかり自覚しないとダメですね。

話がそれましたが、出身中学をお届けしました。

タグ：浦和学院野球部2ちゃんねる 浦和学院野球部逮捕 浦和学院野球部 出身中学

大阪桐蔭野球部メンバー 2012 出身中学

大阪桐蔭野球部メンバー 2012 出身中学

今日は雨天で高校野球が中止だったので、私が注目している大阪桐蔭についてです。

まず、２０１２年の甲子園にメンバー入りしている選手の出身中学を載せます。
そこらのネット情報よりも正確ですよ★

背番号　　　名前　　　　　　　　　　　　　　出身中学
１　　　　　　　藤浪　晋太郎　　　　　　　　宮山台（大阪）
２　　　　　　　森　友哉　　　　　　　　　　　東中百舌鳥（大阪）
３　　　　　　　田端　良基　　　　　　　　　 西浜（和歌山）
４　　　　　　　大西　友也　　　　　　　　　 今津（大阪）
５　　　　　　　笠松　悠也　　　　　　　　　 緑（大阪）
６　　　　　　　妻鹿　聖　　　　　　　　　　　桜が丘（兵庫）
７　　　　　　　安井 洸貴　　　　　　　　　　中百舌鳥（大阪）
８　　　　　　　白水 健太　　　　　　　　　　阿倍野（大阪）
９　　　　　　　水本 弦　　　　　　　　　　　 野々市(石川)
10　　　　　　 沢田 圭佑　　　　　　　　　 久谷(愛媛)
11　　　　　　 平尾 奎太 佐野（大阪）
12　　　　　　 森島 貴文 豊中一（大阪）
13　　　　　　 近田　拓也　　　　　　　　　大成（和歌山）
14　　　　　　 水谷 友生也 神川（京都）
15 高井 洸佑 伊奈波(岐阜県)
16　　　　　　 西 勇大　　　　　　　　　　　 佐井寺（大阪）
17　　　　　　 尾下　皓亮　　　　　　　　　 飾磨西（兵庫）
18　　　　　　 高西　涼太　　　　　　　　　 大正北（大阪）

大阪出身が１０人ですね。
その他も主に関西から集めているので、まぁまぁ地元からの声援が集まりそうですね。

野球部メンバーって、甲子園で勝ち進むとどこの高校でも話題になりやすいんですが

○できたばっかなのにやけに強い高校

○異様にいい選手が集まっている高校

○初めて聞く名前の高校

こういう高校は検索されやすいです。
実際、私も甲子園の雑誌を買わなかったら検索していると思います。
雑誌を1つ買えばだいたいは書いてありますね。
プライバシーなんてぶち壊しです。笑

でも、出身中学名なんてあんまり関係ないですね、ほとんどがシニア出身ですから。

もう何度も解説してますが、改めて大阪桐蔭のメンバー紹介しておきます。
なんと言っても一番注目されるのはエースの藤浪投手です。
しかし、打線もかなり強力。
とはいっても、大阪桐蔭の歴史のなかでは打てないチームと言われ続けています。
いかに大阪桐蔭の歴代の野球部がよく打っていたかわかりますよね。

キャッチャーで一番打者の森、４番の田端などどこからでも長打が狙えるのが魅力です。
この打線を封じれると言えば、桐光学園のエース松井、聖光学院のエース岡野、神村学園のエース柿沢くらいでしょうか。
愛工大名電の濱田も実力は十分でしたが、惜しくも初戦で敗れてしまいました。
２０１２年も高校野球はレベルが高いです。
出身中学みたいな過去を見るより今後の将来を見たいですね。
つまり、ドラフトでプロに行くのか、大学に進学するのか。

まだまだ注目の試合は続きます、明日以降を楽しみにしましょう★

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光星学院野球部メンバー 出身中学 2012

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青森代表の光星学院のメンバーが話題になってます。
というか、ここの学校は青森県の甲子園常連なんですが、毎年話題になります。

なぜか？
地方の強豪高校でよくあるのが有力選手の引き抜きです。
いわゆる特待生のようなもの。
どこの高校も少なからずやっていますが、それが極端だとこうやって話題になります。
もちろん、光星学院の野球部が何かをやらかしたわけではないし、悪いことをしたわけじゃないですよ。

ただ、地元からの声援があまり得られないのは仕方ないですね。
青森では青森山田高校は比較的地元の選手をよく取ってますから応援もされてますが、星光学院の場合はイマイチです。

では、２０１２年の夏の甲子園に出場した選手の出身中学をあげてみましょう。
名前はプライベートなものなので、都道府県だけ。

背番号　出身中学（都道府県）
１　　　　　青森県
２　　　　　大阪府
３　　　　　岩手県
４　　　　　大阪府
５　　　　　大阪府
６　　　　　大阪府
７　　　　　宮城県
８　　　　　神奈川県
９　　　　　沖縄県
１０　　　　青森県
１１　　　　奈良県
１２　　　　宮城県
１３　　　　青森県
１４　　　　大阪府
１５　　　　大阪府
１６　　　　青森県
１７　　　　大阪府
１８　　　　三重県


以上です。
どうですか、一応プライバシーを考えて名前は伏せておきました。
青森県出身者はわずか３名、大阪府出身者が７名、関西勢が９名と半数です。
ちなみに、監督も関西の方ですから、光星高校野球部内では関西弁がはびこっています。
青森県八戸市の南部弁を使う人なんてほとんどいないようですね。

またちなみにですが、光星学院の同系列の大学に八戸工業大学があります。
野球が強くて有名な大学ですね。
ここも、まぁ関西人が多いです。
光星学院からそのまま上がっていく選手も多いのではないでしょうか。

別に出身中学なんて関係ないです。
でも、地元の高校野球ファンからすると少し寂しい現実ですよね。
決して光星学院の野球部メンバーが悪いわけではないのでこれでバッシングとかはやめてください。
あくまでも現実をお届けしただけですので。

では、なぜこのようなことになるのでしょうか？
それは、激戦区を抜け出した選手たちが地方に集まっているからです。
青森県の人口は大阪市の人口の半分にも満たない数です。
高校の数にしても大阪府は倍以上あります。

そんな中で将来プロ野球選手を目指すなら甲子園に出場するということは大変なアピールです。
だから、こうやって地方へ羽ばたいているのです。
大阪府からすれば空洞化ですね。
ちなみに２０１２年の甲子園大阪代表の大阪桐蔭高校。
ここは大阪府出身中学の選手が１０名、おもに関西から四国辺りから有力選手を入れています。
まさに、いい選手が地方に出てしまっている状態です。

出身中学見ているとけっこうおもしろいですよ★
福井県代表の福井工大福井なんかもそう。
ここはもっとすごくて、大阪府出身が１１名です。笑
野球部メンバーの半分くらい関西人なんじゃないでしょうかね。

だから、２０１２年春のセンバツ高校野球大会決勝、大阪桐蔭VS光星学院はまさに大阪の頂上決戦だったといえるでしょう。

こういう見方もあるのでやっぱり甲子園は面白い!!
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では、今日は光星学院野球部メンバーの出身中学がおもしろいことになっているという話題をお届けしました。
２０１２年の甲子園も盛り上がっていきましょう!!

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