甲子園 高校野球 優勝候補 2012 [２０１２優勝候補]
スポンサーリンク
甲子園 高校野球 優勝候補 2012
夏の高校野球も二日目が終わりました。
本日の結果を載せておきます。
＜第一試合＞
作新学院 0 0 0 3 0 2 4 0 0 9
佐久長聖 3 0 1 0 0 0 1 0 0 5
初回に３連続タイムリーで先制した佐久長聖でしたが、４回表に山梨のスリーベースなどで３点を返されます。
６回には背番号１６の吉田に逆転２ランを浴びました。
さらに７回、今日４安打の篠原に３ランを浴び突き放されます。
佐久長聖もその直後に先頭の森井がソロホームランで反撃の狼煙を上げますが一歩及ばず。
強打の作新学院が勝ちました。
＜第二試合＞
立正大淞南 0 0 0 2 0 0 1 1 0 0 0 1 5
盛岡大付 1 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 4
こちらも乱打戦になりました。
４回に５番渡辺、８回に４番の椀田の一発攻勢で競り勝ちました。
大会屈指の盛岡付属の強力打線も立正大淞南のエース山下の前に一歩及びませんでした。
私はひそかに２０１２年の優勝候補にあげていただけに残念でした・・・
山下は１６９センチという小柄な体格ですが、地方大会でも全試合を１人で投げぬき、４８イニングで許した四死球はわずかに６つと抜群の安定感を持っています。
甲子園では流れやムードはとっても大事です。
流れを勝ち取った島根代表、今後の活躍が楽しみですね★
＜第三試合＞
今治西 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
桐光学園 0 0 1 1 3 0 1 1 X 7
神奈川代表桐光学園が完封で初戦を飾りました。
桐光学園のエース松井は２２奪三振、２安打完封と完璧なピッチング。
打っても５回に松井のスリーランを含む１０安打で７点を取りました。
言うことないですね、松井くんの独壇場です。
松井は今大会注目の右腕です。
マックスは１４０ｋｍそこそこですが切れ味鋭いスライダーと落差のあるカーブを武器に地方大会でも４６イニングで６８奪三振と好成績を残しています。
松井くんはまだ二年生、今後の活躍も期待ですが、まずは２０１２年の甲子園での１勝を挙げました★
ちなみに、９イニングで２２奪三振というのは高校野球の甲子園大会記録だそうです。
＜第四試合＞
杵築 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
常総学院 4 0 10 0 0 0 0 0 X 14
こちらも甲子園の常連常総学院が完封で初戦を飾っています。
常総学院は投手も４人使い分けて余力も十分に残しています。
打線は３回、打者１５人３本のスリーベースなどで一挙に１０点を追加。
大量点に恵まれた先発の菅原は打たせて取るピッチングで６回途中まで２安打に抑える好投。
名将といわれた木内監督がいたころとはまた一味違う常総学院を見せてくれました。
エース伊藤はマックス１４７ｋｍを投げる速球派。
この試合では１イニングだけ投げました、調整登板でしょう。
甲子園は連戦になりますからここで余裕ができたのは大きいでしょう。
高校野球ファンなら誰もが知っている常連の久々の勝利に沸きました★
明日の試合は以下の通りです。
第1試合 浦添商（沖縄） 8：00 愛工大名電（愛知）
第2試合 滝川二（兵庫） 10：30 北大津（滋賀）
第3試合 天理（奈良） 13：00 宮崎工（宮崎）
第4試合 鳥取城北（鳥取） 15：30 香川西（香川）
優勝候補の一角、愛工大名電が第一試合に出てきます。
エースの濱田くんは２０１２年夏の甲子園の初舞台でどんな投球をしてくれるのでしょうか。
早くも私が予想していた優勝候補のひとつ、盛岡大付属が消えました。
甲子園にはたくさんのドラマがあっておもしろいですね。
甲子園の情報をメールで知りたい方はこちらにご登録下さい。
メルマガを配信しています。
登録も解除も無料ですのでご気軽にどうぞ★
では、明日で２０１２年の夏の甲子園も第三日目となりました。
明日の大会も暑くなりそうです、熱中症にはくれぐれも注意しましょう＾＾
スポンサーリンク
甲子園 高校野球 優勝候補 2012
夏の高校野球も二日目が終わりました。
本日の結果を載せておきます。
＜第一試合＞
作新学院 0 0 0 3 0 2 4 0 0 9
佐久長聖 3 0 1 0 0 0 1 0 0 5
初回に３連続タイムリーで先制した佐久長聖でしたが、４回表に山梨のスリーベースなどで３点を返されます。
６回には背番号１６の吉田に逆転２ランを浴びました。
さらに７回、今日４安打の篠原に３ランを浴び突き放されます。
佐久長聖もその直後に先頭の森井がソロホームランで反撃の狼煙を上げますが一歩及ばず。
強打の作新学院が勝ちました。
＜第二試合＞
立正大淞南 0 0 0 2 0 0 1 1 0 0 0 1 5
盛岡大付 1 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 4
こちらも乱打戦になりました。
４回に５番渡辺、８回に４番の椀田の一発攻勢で競り勝ちました。
大会屈指の盛岡付属の強力打線も立正大淞南のエース山下の前に一歩及びませんでした。
私はひそかに２０１２年の優勝候補にあげていただけに残念でした・・・
山下は１６９センチという小柄な体格ですが、地方大会でも全試合を１人で投げぬき、４８イニングで許した四死球はわずかに６つと抜群の安定感を持っています。
甲子園では流れやムードはとっても大事です。
流れを勝ち取った島根代表、今後の活躍が楽しみですね★
＜第三試合＞
今治西 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
桐光学園 0 0 1 1 3 0 1 1 X 7
神奈川代表桐光学園が完封で初戦を飾りました。
桐光学園のエース松井は２２奪三振、２安打完封と完璧なピッチング。
打っても５回に松井のスリーランを含む１０安打で７点を取りました。
言うことないですね、松井くんの独壇場です。
松井は今大会注目の右腕です。
マックスは１４０ｋｍそこそこですが切れ味鋭いスライダーと落差のあるカーブを武器に地方大会でも４６イニングで６８奪三振と好成績を残しています。
松井くんはまだ二年生、今後の活躍も期待ですが、まずは２０１２年の甲子園での１勝を挙げました★
ちなみに、９イニングで２２奪三振というのは高校野球の甲子園大会記録だそうです。
＜第四試合＞
杵築 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
常総学院 4 0 10 0 0 0 0 0 X 14
こちらも甲子園の常連常総学院が完封で初戦を飾っています。
常総学院は投手も４人使い分けて余力も十分に残しています。
打線は３回、打者１５人３本のスリーベースなどで一挙に１０点を追加。
大量点に恵まれた先発の菅原は打たせて取るピッチングで６回途中まで２安打に抑える好投。
名将といわれた木内監督がいたころとはまた一味違う常総学院を見せてくれました。
エース伊藤はマックス１４７ｋｍを投げる速球派。
この試合では１イニングだけ投げました、調整登板でしょう。
甲子園は連戦になりますからここで余裕ができたのは大きいでしょう。
高校野球ファンなら誰もが知っている常連の久々の勝利に沸きました★
明日の試合は以下の通りです。
第1試合 浦添商（沖縄） 8：00 愛工大名電（愛知）
第2試合 滝川二（兵庫） 10：30 北大津（滋賀）
第3試合 天理（奈良） 13：00 宮崎工（宮崎）
第4試合 鳥取城北（鳥取） 15：30 香川西（香川）
優勝候補の一角、愛工大名電が第一試合に出てきます。
エースの濱田くんは２０１２年夏の甲子園の初舞台でどんな投球をしてくれるのでしょうか。
早くも私が予想していた優勝候補のひとつ、盛岡大付属が消えました。
甲子園にはたくさんのドラマがあっておもしろいですね。
甲子園の情報をメールで知りたい方はこちらにご登録下さい。
メルマガを配信しています。
登録も解除も無料ですのでご気軽にどうぞ★
では、明日で２０１２年の夏の甲子園も第三日目となりました。
明日の大会も暑くなりそうです、熱中症にはくれぐれも注意しましょう＾＾
スポンサーリンク
コメント 0